「森林資源を活用する一関市民の会」では、一緒に活動していただける会員を募集しています。
「薪ストーブっていいな！」でも 薪の作り方がわからないな、自然の中で体を動かしたいな、化石燃料を少しでも減らした生活をしたいな、資源循環システムに興味がある など・・・ 「森林資源を活用する一関市民の会」では、森林に親しみながら、活用されずにいる間伐材などのエネルギー資源を 木質チップや薪に加工するなどして有効利用に取り組んでいます。
皆さんも、一緒に活動してみませんか。
会の目的・活動内容
「森林資源を活用する一関市民の会」は、「一関市バイオマス産業都市構想」における。「市民による地域に根ざした木質バイオマスの利用」を目的として設立された、林地残材（間伐され、山林に残ったままになっている木材）や未利用材の集材と活用を実践する市民団体です。みんなで集材や搬出を行い、薪や燃料チップに加工し、エネルギーの地産地消を目指します。
木質チップボイラーを導入した千厩小学校、東山小学校でも、会員の集材による木質チップが燃料として利用されています。
会員特典
・ヘルメットや作業ベストなどの安全装具の支給
・集材に便利な木材トングの支給
・活動参加に応じた活動謝金の支給
・活動謝金をよりお得に薪で受け取ることもできます
入会条件など
上記の会の目的や活動に賛同する一関市民であれば、どなたでも入会できます。年齢、性別、作業経験の有無等は、一切問いません。
また、万が一の事故に備えて傷害保険に必ずご加入ください。
入会金は無料ですが、年会費として3,000円お支払いいただきます。
詳しくは、気軽にお問い合わせください。
